「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは
貸切バスは、観光バスとしてのサービスのほか、様々な二ーズに対応する輸送サービスとして皆様に広く利用されており、良質なサービスの提供が今後とも期待されております。
貸切バス事業者安全性評価認定は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するものです。
これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的にしたもので、2013年に運用が開始されました。